写真撮影で逆光を活かすメリット

query_builder 2023/10/01
前撮り
35

写真撮影において、逆光はデメリットが多いように思えます。
しかし、逆光をあえて活かして写真を撮る方も多いのです。
そこで今回は、写真撮影で逆光を活かすメリットについて解説します。
▼写真撮影で逆光を活かすメリット
■明暗差を出しやすい
通常の写真は全体に同じ量の光が当たるため、全体の明るさがほとんど同じです。
一方、逆光で撮ると背景と被写体の露出差が出やすいため、明暗差のある仕上がりになります。
明暗差を出すことで被写体を目立たせることができるため、ドラマティックな雰囲気に仕上がるでしょう。
■奥行きのある写真になる
逆光の中で写真を撮ると、被写体が暗くなりがちです。
そこでプラス補正を利用することで背景が明るくなり、奥行きのある写真に仕上がります。
■シワが目立ちにくい
「写真をよく見ると肌のシワや顔のくすみが気になる」ということもあるでしょう。
そのような場合は、逆光を活かすことでシワが目立ちにくくなります。
また顔に直接光が当たらないため、顔や髪のコンディションが気になる場合にもオススメです。
▼まとめ
写真撮影で逆光を活かすメリットは、主に以下の3つです。
・明暗差を出しやすい
・奥行きのある写真になる
・シワが目立ちにくい
デメリットが多いように思える逆光ですが、上手く活用することで綺麗な写真を撮ることができます。
『Film Stock』は、ウェディングフォト専門のフォトシュートを行っております。
実績を重ねたプロカメラマンによる撮影を行いますので、ぜひご希望のシチュエーションをお聞かせください。

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